猫に関する雑学

【抜け毛と皮膚病】病気・ケガから愛猫を守るブラッシング方法|みなみブログ

爪切りやブラッシングなど猫に関するお手入れですが、やらないと病気やケガの原因にもなってしまいます。

 

「やらなきゃ」には理由がある

ということで猫に関するお手入れ方法、今回は抜け毛についてを書いていきます。

引用:「ねこのきもち」2019年3月号を参考にさせていただいてます。

 

猫飼い主さんにとっては当たり前のお手入れ方法が多いですが、紹介されているものどれもが簡単にできるものばかりなのでぜひ愛猫にやっていただければ嬉しいです。

病気・ケガから愛猫を守るお手入れ方法〜抜け毛編〜

今回は【抜け毛編】ということで抜け毛問題をピックアップして書いていきます。

特に3月は注意です

この3月は猫の換毛期です。

3月〜7月まで続く換毛機ですが、抜け毛が冬の10倍にも増える猫もいるそうです。

うちのまめすけとこむぎも絶賛抜けてます。

抜け毛が原因で起こる病気とお手入れについて記載します。

どんな病気が起きてしまうのか?

おもにふたつの病気リスクがでてきます。

毛玉症(もうきゅうしょう)

毛づくろいをする時に抜け毛を一緒に飲み込んでしまいます。そしてお腹の中でつくられた毛玉が胃粘膜を刺激する病気を起こしてしまうことがあります。

症状としては、嘔吐や食欲不振、毛玉が吐き出せずに苦しんでしまうことも。

さらに毛玉が腸で詰まると腸閉塞になる恐れもあります。

皮膚病(ひふびょう)

毛のもつれが原因で皮膚が炎症を起こす症状です。

長毛猫が特に起きやすいとのことで、抜け毛が体に付いたままもつれると、毛の塊ができてしまいます。そのまま放置してしますと周辺の皮膚が蒸れ、最終的に炎症や細菌感染を起こしてしまいます。

対策について

ご家庭でも一番手軽に出来ることとしてブラッシングを定期的にしてあげましょう。

短毛猫と長毛猫とおすすめ方法があったのでそれぞれ書いていきます。

※うちのまめすけ・こむぎは短毛猫の方法で抜け毛対策です。

短毛猫の場合

ラバーブラシを使った逆毛ブラッシング

毛を起こすようにブラッシングをすることを逆毛ブラッシングといいます。

ちなみにラバーブラシだと摩擦力で抜け毛もしっかりと取れます。

 

通常は2.3日の間隔ですが、換毛機は毎日ブラッシングしてあげましょう。

とくに毛が抜けやすい背中やお尻・しっぽなどの部分をすることがおすすめです。

※猫が毛づくろいで抜け毛を口に入れる前にとってあげる意味があります。

 

  1. まずは毛を起こすような逆毛ブラッシング
  2. そして毛並みにそって通常のブラッシング

この方法でするときちんと抜け毛がとれます。

 

ブラシが苦手な猫の場合には、人の手を38度ぐらいのお湯でたっぷり濡らした状態でワシャワシャと手グシをすることで代用できます。

長毛猫の場合

長毛猫は毛が絡まりやすいので、毎日のブラッシングに合わせて毛の塊が出来やすい部分への根元コーミングがおすすめです。

※クシのようなコームを使用して行う方法です。

 

毛の塊が出来やすい部分としては、胸・脇・内股・しっぽが当てはまります。

 

このコーミングのときに、毛が乾燥していると静電気が起きやすく猫がびっくりしてしまうことがあるので、霧吹きや手などで毛を軽く濡らしてから行うと静電気対策にもなります。

 

それぞれの部分のコーミング方法も簡単に書いていきます。

  1. 脇:前足を持ち上げて内側から脇腹へ向けて
  2. 胸:あごの下から胸に向けて
  3. 内股:後ろ足から肛門へ向けて
  4. しっぽ:付け根から先端に向けて

 

お手入れを苦手にさせない5つのポイント

お手入れにも共通するポイントを5つありますので紹介します。

  1. 猫がリラックスしている時に行う
  2. 普段からお手入れグッズを出しておく
  3. 無理に押さえつけない
  4. 好きな部分を触りながらお手入れする
  5. 嫌がるサインがあったら中止する

せっかくのお手入れなので、これがストレスにならないように注意するイメージですね。「お手入れ=当たり前のもの」という感じに慣らしながらやっていきましょう。

まとめ

今回は抜け毛についての病気・ケガのリスク、対策について記事にしました。

他の項目もあるので別記事で紹介できればと思います。

 

毎日のお手入れの中で愛猫とのスキンシップをとるとともに、変わったことがないかどうかのチェックも出来るので本当におすすめです。

 

以上、雑学的な記事でした。