猫に関する雑学

【苦手な子も】病気・ケガから愛猫を守る爪切りとお手入れ方法|みなみブログ

爪切りやブラッシングなど猫に関するお手入れですが、やらないと病気やケガの原因にもなってしまいます。

 

「やらなきゃ」には理由がある

ということで猫に関するお手入れ方法(爪切りについて)を書いていきます。

  • 爪切りはどこまで切ったらいいのか?
  • 後ろ足もしたほうがいいのか?
  • どのぐらいの周期で切った方がいいのか?

 

引用:「ねこのきもち」2019年3月号を参考にしつつ加筆していきます。

 

猫飼い主さんにとっては当たり前のお手入れ方法が多いですが、紹介されているものどれもが簡単にできるものばかりなのでぜひ愛猫にやっていただければ嬉しいです。

病気・ケガから愛猫を守るお手入れ方法〜爪切り編〜

今回は【爪切り編】ということで爪切りに関しての問題をピックアップして書いていきます。

猫の爪は…

猫の爪は鋭く尖っているため、飼い主さんが引っかかれたりするとケガの原因にもなりますし、猫自身のケガにも当然つながってきます。

爪切りのタイミングや方法などを習慣化していきましょう。

爪が伸びているとこんなリスクが

おもに3つのパターンで紹介をしていきます。

布製品などに引っかかって爪が折れる

猫はカーテンなどに飛びつくことがありますよね。

また猫じゃらしなどで遊んでいる過程では予想外のものに飛びつくことも。

そんな時に爪が引っかかってしまうと、爪が折れたり剥がれたり、出血したりする危険もあります。

さらに爪がカーテンなどから取れずに暴れることで、足を脱臼するケースもあるみたいです。

 

後ろ足の爪が顔を引っかき傷を負う

猫は痒い時などに後ろ足で、耳の後ろをかくことを多いです。

これはよく見かける光景ですよね。どの猫も必ずするといってもいいかもしれません。

そんな時に後ろ足の爪が伸びていると、皮膚に爪が刺さり顔を傷つける危険がでてきます。

重度の場合だと出血しその傷口から感染してしまうこともあります。

 

多頭飼いの場合相手を傷つけてしまうことも

うちも2頭飼っていますが、じゃれ合うことが多いですし、たまに激しい喧嘩をしたりします。結構仲がいいのですがいきなりスイッチが入ります。

そんな時に爪が伸びているとケガの原因にもなりやすいですし、最悪の場合だと目元にあたってしまい瞳の表面を傷つけてしまうことがあります。

失明にも繋がる可能性がありますので目元に違和感があれば動物病院に相談して連れていってあげましょう。

 

爪切りの方法などについて

爪切りが苦手な猫や爪切りの方法が分からず毎回動物病院に連れていって切ってもらっている飼い主さんもいると思いますので、そういったことをまとめていきます。

 

爪切りの方法

まず大前提でねこ用の爪切りで切ってあげましょう。

※人間のハサミの先端をカーブさせたような形状のものです。

1,000円程度で購入できます。

爪を切るラインとしてはピンク色の爪の血管を絶対に切らないように、そこから1〜2m以上は余裕をもって切ってあげましょう。

猫用の爪切りを使うと切るラインが見やすいので安全性が高いです。

切るタイミングとしては爪の先端が鋭く尖ってきた時が理想です。最低でも月1回はしてあげましょう。結構伸びます。

※そこまで伸びていない時に切ろうとすると範囲が短いため血管を切ってしまう可能性が高まります。

 

爪切りが苦手な猫の場合

「爪切り=無理に押さえつけれる」という感覚がどうしても出てしまうので、嫌がる猫や苦手な猫が多いです。うちもこむぎが苦手です。

切る人と抑える人の2人体制で出来ると簡単ですが、1人暮らしの場合に使える方法は以下のふたつです。

  1. 丸くなって爆睡している時
  2. おやつをあげて気を紛らわる

寝ている時はちょっと爪を触っただけでは逃げていくことは少ないので、さっと切ってしまいます。また、おやつをあげるとご機嫌になるので素直に切らせてくれます。

終わった後におやつをあげるようにしたら「爪切った後はご褒美がもらえる」という認識になったのかどんどん得意にはなっています。

それでも苦手な子の場合は、タオルで包みながら顔を覆うことで大人しくなり安心して切ることができるみたいです。

 

後ろ足は切ったほうがいいのか

以下の理由から基本は切らなくて大丈夫です。

  1. 前足に比べてそこまで伸びない
  2. 普段後ろ足を中心に移動するため自然に削れる
  3. 自ら噛んで剥がす(よく落ちてますよね)

 

ただし、切ったほうがいい場合もあります。

  1. 巻き爪になっている時
  2. 後ろ足で遊ぶことが多い時

こういう時はケガの原因にもなりますので前足の爪と同じように血管に注意しながら切ってあげてください。前足よりも短めのカットで大丈夫です。

巻き爪が凄いときは肉球に刺さることもあるので動物病院に連れていってあげましょう。

 

お手入れを苦手にさせない5つのポイント

共通するポイントを5つありますので紹介します。

  1. 猫がリラックスしている時に行う
  2. 普段からお手入れグッズを出しておく
  3. 無理に押さえつけない
  4. 好きな部分を触りながらお手入れする
  5. 嫌がるサインがあったら中止する

せっかくのお手入れなので、これがストレスにならないように注意するイメージですね。「お手入れ=当たり前のもの」という感じに慣らしながらやっていきましょう。

 

まとめ

今回は爪切りについての病気・ケガのリスク、対策について記事にしました。

他の項目もあるので別記事で紹介できればと思います。

 

毎日のお手入れの中で愛猫とのスキンシップをとるとともに、変わったことがないかどうかのチェックも出来るので本当におすすめです。

 

以上、雑学的な記事でした。