猫に関する雑学

【これって発情期?】春になって猫に起こる3つの変化について|みなみブログ

春ですね。

学生であれば春休みが終わって入学式・新しい学年への進級、社会人であれば入社や転勤などの時期なので新しい生活をスタートしている方も多いと思います。

新しい生活にあたって住む場所が変わっているケースもあるかもしれません。

猫にとっても春だとなにか変わるの?

ということを本日は記事にしていこうと思います。

春になると猫に起こる変化について

今回は3つのポイントに注目していきます。

  1. ストレス
  2. 発情期
  3. 体調問題

3つに関しての対策も書いておきますので、春で当てはまっている方がいたらぜひ試してみてください。

1.生活環境が変わりストレスに繋がる

冒頭にも書いた通り、春は飼い主の生活が大きく変わることがあります。

大きいケースだと「引越し」で住む家が変わることですね。

猫にとって今までの縄張りと違う匂いになるので「なんだここは?」状態になります。

また、引越しをしない場合でも学校や仕事などで飼い主が起きる時間や家を出る時間が変わるだけでも猫にとって大きな変化となります。

ご飯の時間が変わることにも繋がりますよね。

飼い主のちょっとしたあわただしさが猫にとってストレスの原因にもなってしまいます。

猫がストレスをためると…

  • 嘔吐や下痢
  • 自分の体を過剰に舐める
  • 尿スプレーをする
  • 肉球に多量の汗をかく
  • 体毛を逆立てる
  • 触れられると怒る・威嚇する
  • 脱毛が見られる
  • 上のような行動を起こしてしまう可能性が高まります。

今まで慣れてきた環境が変わってリラックスができずに気が立っていることが考えられます。

ストレスを減らすために

  1. 猫の気に入りの物や匂いの付いている物を部屋中に置く
  2. 飼い主の生活時間の変化を少しずつ変えていく
  3. 引っ越しの場合は作業中はペットホテルに預ける

一番いいのは匂いのついているものを引越しだからいって捨てずに、新しい家に持って行ってあげることです。

「新しい家に新しい家具」もいいですが、猫が使っていたベットや毛布などは可能な限りそのままうつしてあげましょう。

飼い主の生活時間に関しては、猫のご飯の時間をなるべく変えないことに気をつけるといいです。

今までは8:00にご飯をあげていたけど、その時間には登校・出勤していないと間に合わない…などあればいっきに変えるのではなく、7:50、7:40、7:30…と少しずつ変えていく感じです。

2.発情期がやってくる

出会いの春という言葉もありますが、猫も春になると出会いを求めて発情期に入ります。

春は暖かくなり、野生の場合ご飯も多い季節、そして子育てをしやすい時期なので、繁栄にとって本当にベストなタイミングです。

ちなみにオス猫・メス猫の発情期は以下の季節が多いです。

  • オス猫の繁殖期:メス猫の繁殖期、又は一年中
  • メス猫の繁殖期:2月〜4月、6月〜8月

特別問題ないんじゃない?

と思う方もいるかもしれませんが、猫の発情期…結構すごいです。下で触れていきます。

猫が発情すると…

  • 大きい声でよく鳴く
  • フェロモンの混じったおしっこをする
  • 攻撃的になる
  • 食欲が減退する
  • 外へ脱走をしたがる

猫の春にする「アオーン」という発情期の鳴き声は、まずメス猫がオス猫を誘いオス猫が答えるという会話形式になっています。結構大きいです。

交尾が終了しなければ、そのメス猫は発情期間の約2週間ずっと鳴き続ける事になります。

※行動や鳴き声が気になる方はyoutubeなどでも見れるのでぜひご覧ください。

家の中で、フェロモンの混じったおしっこをトイレ以外でしてしまうこともあります。

マーキング行為とも言われますが、自分の匂いをいろいろな部分につけてアピールをしています。布製のソファーやカーペットにするとなかなか取れない匂いです。

外への脱走も危険がいっぱいなので気をつけたい点ですよね。

発情期対策はどうしたらいいの?

  • 異性の猫に接触させない
  • 早めの去勢や避妊
  • 興味の対象を恋以外にむける

生後6ヶ月から去勢や避妊ができるタイミングなので、手術をするのが一番の対策です。

【意外と深い?】猫の避妊手術のメリット・デメリットについて〜みなみブログ〜こむぎが生後6ヶ月になり、避妊手術の時期が近づいてきました。今回はメス猫の避妊手術についてメリットやデメリット、さらには費用などについて記事にしてみました。【関連】ねこリスト,みなみブログ,みなみ,猫ブログ,ねこブログ,まめすけ,こむぎ,猫と暮らす,ねこ,猫好きさんと繋がりたい,スコティッシュフォールド...

※手術をした場合でもマーキングをしたり発情期の鳴き声を出す猫もいます。

手術していない異性の猫を2匹飼っている場合には特に注意が必要です。

どうしても手術ができない環境(休みが取れなくて動物病院にしばらく行けないなど)の場合には取り急ぎ別々の部屋で過ごさせましょう。

万が一妊娠してしまった場合には、妊娠中の世話や出産後が本当に大変になってきます。

※こちらは仕事をしている1人暮らしでは不可能だと思います…猫に負担が多いです。

また、異性の猫ではなく飼い主がかまってあげる頻度をあげて、興味の対象を異性に向けないことも有効です。

3.体調を崩してしまいやすい

春は生活環境が変わりやすいと書きましたが、物理的な環境だけでなく、外的な環境も変わってきます。

分かりやすいところだと「気温」「湿度」などですね。

さらに春は花粉症などのアレルギーなども多い季節です。

猫は気温差やアレルギーなどに弱い動物なので注意が必要です。

具体的にはどうなるの?

崩してしまいやすい体調の変化としてはこれら3つが多いと思います。

  • 食欲が減退する
  • 食べ物の嗜好が変化する
  • くしゃみや鼻水が出る

人間と同じく冬は生きるために「たくさん食べよう!」と備える思考があります。

春は暖かくなってくるのでその思考が弱まり、冬に比べると食欲が減ってしまいます。

冬が食べ過ぎていただけもあるため、多少の食欲減は大きな問題ではありませんが、あまりにも食べなくなると免疫が下がることもあります。

本当に食べる量が減ってしまった場合には食べ物の好き嫌いが変わっている可能性があるため、ご飯を変えてあげることも必要かもしれません。

今まで通り食べている場合には大丈夫です。

アレルギー問題もありますが、気温の変化で猫風邪にもなりやすいのでくしゃみや鼻水が出てしまうこともあるんです。

もしも体調を崩してしまったら

  • 食欲が減ったらご飯を見直す
  • 病院で薬を処方してもらう
  • 部屋の掃除を普段より多く

上にも書いた通り、食欲が減りすぎると免疫が下がって他の病気を招いてしまう原因にもなります。

嗜好が変わっているだけの可能性もありますので、この春にご飯を変えてみるのもいいと思います。1つ注意点としてはいきなり全てを変えてしまうと胃に負担がかかってしまうので少しずつ変えていくことをおすすめします。

最初の1週間は1/4程度、2週間後は1/2…という感じに徐々にがおすすめです。

別に書いた参考記事を載せておきます。

【猫の食欲がない時に】食いつきがアップする具体的な方法|みなみブログいつものご飯を食べてくれない。残している量が多くなったなど「病気?」と飼い主としては心配になってきます。そんな時に食いつきをあげる方法として温めることを詳しく記事に書いていきます。【関連】ねこリスト,ブログ,まめすけ,こむぎ,猫と暮らす,猫,ねこ,猫好きさんと繋がりたい,スコティッシュフォールド...

猫風邪や食欲が戻らない場合には動物病院に相談してみましょう。

掃除についてはアレルギー対策ですが、埃やチリ、さらには春に増えるダニなどから猫を守るためです。

掃除機はストレスの原因にも繋がるので掃除の仕方にも注意が必要です。

参考になる別記事を貼らせていただきます。

【健康を守る】猫の嫌がる ストレスランキング「2位〜1位」|みなみブログストレスは脱毛や自傷行為、FIPなどの要因にも繋がってしまいます。猫はストレスがたまりやすい動物なので少しでもストレス軽減につながるように対策も含めた記事にしています。【関連】ねこリスト,ブログ,まめすけ,こむぎ,猫と暮らす,猫,ねこ,猫好きさんと繋がりたい,スコティッシュ,インスタ...

まとめ

以上、春に猫に起こる3つの変化でした。

結構気をつける点が多かったです。

春は飼い主にとっても新しい生活になる素敵な季節でもあります。

猫にも素敵な生活ができるように配慮しつつお互いがいい春を迎えられるようにしていきましょう。

それではみなさま、いい春を。