猫に関する雑学

【選び方と与え方】ウエットフードのメリット・デメリット|みなみブログ

本日の記事は猫のご飯に関する記事です。

キャットフードのタイプには、大きく分けてドライタイプとウエットタイプがあります。

簡単な違いだと文字通り乾燥させているかどうか、水分含有量が多い少ないかで大丈夫です。

どちらも同じキャットフードですが「どちらを猫にあげたほうがいいの?」という飼い主さんも多いと思います。

ということでウエットタイプのキャットフードについて以下の項目に沿って書いていきます。

  1. ウエットフードのメリット
  2. ウエットフードのデメリット
  3. ウエットフードの選び方や与え方

※みなみ家の所感も含みます。

ウエットフードのメリット

まずはウエットフードの良いところから紹介です!

⾷いつきが良い

ドライフードに比べて香りが強いため、食欲がない猫に対してもおすすめです。

電子レンジや湯煎などで少し温めると、より香りが出るため食いつきがよくなることもあります。

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さらに、ウエットフードは老猫などの歯が弱くドライフードをうまく食べられない猫にもおすすめできます。

ニオイで食欲を増進させるうえ、ドライフードより食べやすい形状なので栄養摂取させやすいのもメリットです。

水分補給の役割がある

猫は水分が足りなくなると、便秘になったり、各器官に不調を起こしたりしてしまいます。

また、水分が体内の15%以上失うと最悪の展開に繋がってしまいます。

飼い主さんとしては積極的に⽔分補給をさせたいところですが、水を嫌いな猫も多く、⽔をなかなか飲んでくれないこともあります。

そのようなときは、ウエットタイプのフードには水分を含んでいるので有効です。

ペットフード協会が定めた規定の中に「⽔分含有量が75%程度のものはウエットフードと分類」という定義があります。

⾷事のたびに⽔分摂取もできるの一石二鳥なのがウエットフードです。

猫の好みに合わせやすい

味以外の面でもドライフードよりも種類が多く、選びやすいです。

フレークやムース、ペースト、スープなど、いろいろな形状のものがあります。

味も⾁や⿂、野菜など豊富に揃っていますので猫の好みに合わせて選ぶことができます。

意外にも摂取カロリーが抑えやすいです。

ドライフードよりも1キロあたりの満足感が多く、満腹中枢も満たされやすい傾向です。これは水分を含んでいるという理由もあります。

ダイエット中の猫にもおすすめできます。

ウエットフードのデメリット

良いところをたくさん書いてきましたが、悪いところももちろんあります。

ドライフードを食べなくなる可能性

ウエットフードのメリットに通り、香りが大きさが原因です。

ドライフードは香りがどうしても出づらいのでウエットフードに慣れている猫はドライフード見向きもしなくなることがあります。

これは猫が香りでご飯を選んでいることに繋がっています。

また、幼猫期にフードの好みが決まりやすい時期のため、この期間にはドライフードも織り混ぜながらきちんとドライフードを食べてくれる工夫をしていきましょう。

歯石の原因になることも

ドライ&ウエットフードどちらにも言えることですが、やはり食べかすが残った状態だと口内トラブルに繋がる可能性がでてきます。

そういった点からウエットのフードのほうが形状的にどうしてもやわらかいため、歯につきやすいです。

定期的な歯磨きで歯石になる前のケアが大切になってきます。

開封すると保存期間が短い

ドライフードは封を開けても、容器に移したり、湿気対策をすればある程度な期間保存はできます。

ウエットフードに関しては水分含有量が多く痛みやすいので、ドライフードと比べると開封後の保存期間が短いです。

開封後は風味も落ちてしまうため、出来れば開封して1回で与えられるパウチなどがおすすめです。

1回であげきれない場合には冷蔵庫などでの涼しい環境で保存が望ましいです。

※保存期間は長くても2〜3日程度です。

ただし、冷たいご飯は香りが下がってしまったり、お腹を壊す原因にもなるので、少し温めてからあげるようにしましょう。

価格が高い

価格に関してはピンキリですが、どうしてもドライフードに比べると高いです。

理由としては、ドライフードみたいな大容量でなく基本食べきりサイズでの小分け販売が多いからです。

ドライフードと一緒にあげていくことで飼い主さんのお財布的負担が下がります。

ウエットフードの選び方と与え方

主食には「総合栄養食」を選ぶ

これは意外と知らなかった方も多いと思います。

ドライフードは「総合栄養食」として販売されていることが多いです。

  • 猫のご飯の主食
  • 規定量の総合栄養食を水と一緒に与えるだけで必要な栄養素をカバー
  • たいていのドライフードと一部の缶詰が当てはまる
  • 年齢や成長に合わせて種類を選ぶ
  • 各事業者が定められた試験をクリアしたフード

簡潔に書くと「それと水だけを与えておけば猫が1日に必要とする栄養を補える」フードです。

ウエットフードに関しては、総合栄養食の他に「一般食(副食)」「栄養補完食」として販売されていることが多いです。

  • 猫のご飯の副食(おかず)
  • 猫に必要な栄養を一定の基準で満たしたもの
  • 主食にはなれず、一般食だけでは栄養に偏りがある
  • 主食と組み合わせて活用する

簡潔に書くと、「それに合わせて主食も必要な」フードです。

パッケージに書いてあるのでまずはチェックしてみましょう。

健康状態・好みに合ったものを選ぶ

メリットにも書いた通り、ウエットフードはとても種類があります。

形状の他にも、年齢別・体形別・健康予防別…など。

老猫にとって液状のフードは食べやすいなどのメリットがありますが、歯が丈夫な成猫はしっかりと噛みながら食べさせることも大切です。

あまりに香りが強いウエットフードだと、主食にしているドライフードを食べなくなる可能性もあるため猫と相談しながらちょうど良いものを選択しましょう。

たくさん種類があるので選ぶのも楽しいです。

まとめ

ウエットフードに関する記事でした。

フードに関しては本当にメーカーから種類・味・形状…と大量にあるので悩みます。

本当にあげて大丈夫なの?というフードもあったりしますので、パッケージの成分量をまずはチェックすることから始めるといいと思います。

それでは、いいウエットフードを探してみましょう!