猫に関する雑学

【原因と対処法】猫に目ヤニや色が付いていたら大丈夫?|みなみブログ

猫の目にはよく目ヤニが付いて場面は結構あると思います。

目ヤニも奥が深くて、サラッとした液状からドロっとした液状。

さらには茶色や黄色などの目ヤニ自体に色が付いていることもしばしばです。

放っておくと目の周りで固まってしまうこともありますが、そもそも目ヤニはあっても大丈夫なんでしょうか?

色なども含めて健康状態を表すサインでもあるので本日は猫の目ヤニについて記事にしていきます。

猫の目ヤニの色と原因について

目ヤニは「瞳の代謝活動で排出される老廃物」と言われています。

老廃物に色が付くの?と思うかもしれませんので5段階に分けてご紹介します。

#1.茶色や赤茶色の目ヤニ

黒っぽく見える目ヤニもこちらに入ってます

みなみ家ではよく見かける目ヤニで写真にもたまに写ってしまってます。

考えられる原因

これは猫が寝て自然と出る目ヤニと考えられています。

そのため特別な心配はありませんが、固まってしまうと拭き取る際に目の周りを傷つけてしまう可能性がありので早めに拭いてあげましょう。

#2.サラサラした液状の目ヤニ

一見「涙」のようにも見えるタイプの目ヤニです。

考えられる原因

ハウスダストなどのアレルギーの可能性があります。

  • たまにではなく慢性的に出ている
  • 顔や身体などを痒そうにする頻度が多い
  • 風邪でもないのにくしゃみをする

こういった症状があったら要注意です。

対処法

まずはホコリ取りなど簡単なところから部屋掃除していきましょう。

猫は高いところや狭いところも好きで入っていきホコリを体に吸着しやすいです。

掃除は毛づくろいでホコリなどを舐めてしまう前に防ぐ予防的な効果があります。

ただ、全てのハウスダストを防ぐことや毎日棚の上から狭い隙間などを掃除することはなかなか大変です。

まずは猫がよく居るお気に入りの場所から掃除しましょう。

#3.黄色の目ヤニ

考えられる原因

この目ヤニは怪我の可能性があります。

多頭飼いや室外飼いの場合にはケンカで起きてしまうことも…

片目だけ目ヤニが出ている、片目だけ痒がっているなどがあれば疑ってみることをおすすめします。

対処法

放置してる間に、毛づくろいをして口に入ったりすると二次感染を引き起こしてしまうこともあります。

発見しやすい目ヤニなので早めに動物病院に相談してみましょう。

酷くなる前に連れていければ目薬だけで済みますが、酷くなると手術の可能性も出てきて、猫の負担や飼い主さんのお財布負担も大きくなります。

#4.緑色の目ヤニ

えっ!?緑の目ヤニがあるの?と思いますよね。実は要注意です。

考えられる原因

室内飼い猫の場合なかなか見る機会も少ないと思いますが、細菌感染の疑いが高い目ヤニです。

  • クラミジア
  • ヘルペス
  • 結膜炎

上のようなウイルス性の病気にかかると、目やにに細菌が混じって緑色などの色をつけることがあります。

対処法

こちらも発見しやすい目ヤニなのですぐに動物病院に連れていきましょう。

また、猫風邪の場合でも緑色の目ヤニが出ることもあるそうです。この場合には飲み薬と点眼だけで済むことが多いです。

動物病院受診後は(多頭飼いの場合)1匹の環境にしてあげて、大人しく体調回復に専念させましょう。

猫風邪の場合には、嗅覚も落ちて食欲が減ってしまうこともあるので心配な方はぜひこちらをご覧ください。

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#5.ドロドロした目ヤニ

基本目ヤニは老廃物なので固まっているものか涙タイプのものが多いです。

ドロドロした目ヤニに関しては原因が明確に分かっていませんが、感染症の疑いなどもあるそうです。

対処法

ドロドロが数日続いている、色が茶色系でないなどがあればすぐに動物病院で診ていただきましょう。

安全な目ヤニの取り方

目の周りはデリケートな場所でもあるので、力づくで目ヤニを取るのは危険です。

目ヤニが固まっていると簡単には取れないのでまずはふやかすことからしましょう。

おすすめはノンアルコールタイプのウェットティッシュです。

※刺激が強いタイプは目に入ると痛みがでるのでペット用推奨です。

拭き取るというよりも、軽く押し当てて目ヤニが自然と付いてくるイメージで掃除してあげましょう。

抱っこが大丈夫な子には抱っこしながら拭いてあげると狙いが定まりやすいです。

苦手な子は寝ているときなどリラックスしているときがおすすめです。

まとめ

以上、猫の目ヤニについての記事でした。

目ヤニ自体は人間と同じく代謝で起きる自然なことですが、やっぱり頻度や色によっては心配になってきます。

ちょっとでもいつもと違うと思ったら、まずは動物病院に相談して専門医にしっかりと見ていただきましょう。

今からできることとして、まずは猫の目の状態を飼い主さんがチェックするところから始めましょう。