猫の名前(こむぎ編)について記事にさせていただきます。
名前は一生ものなので決める時にはかなり苦労しますよね。
- かっこいい名前
- かわいい名前
- 面白い名前
- 古風な名前
などなど…いろいろなパターンがあると思います。
こむぎの名前に関しては、まめすけの名前を決めた時以上に悩みました。女の子なのでかなり気を使ってました。(まめすけの時に気を使ってなかった訳ではないですが…)
ということでこむぎの名前の由来について思い出しながら書いていきたいと思います。
メス猫こむぎの名前の由来は?

こむぎの場合には、まめすけの妹なので「雰囲気が近い名前にしよう」ということだけは引き取る前から決めていました。
まめすけの時同様になかなか決めることができず奮闘はしていました。
最初の壁〜雰囲気が近い名前
雰囲気が近い名前とは?
文字で見たときや実際に呼んだ時に温度差が出過ぎないことだと思ってます。
もしも洋風な名前だったら。
- 「まめすけー、エリザベスーご飯だよー」
- 「まめすけーとキャサリンと飼ってるんだ」
…飼い主的には違和感が凄いです。笑
※このサイトの名前が「まめすけとエリザベスの暮らし」になっていたら2匹とも猫だとは誰も思わないはず。。
やっぱり兄弟なので似たような雰囲気がいいですよね。
ちなみに最初はまめすけの「まめ」をとって「まめこ」などを考えていました。
雰囲気的にはこれ以上ないぐらい似ていましたが、敢えなくボツに。
ただ、まめすけのことを「まめ」と略して呼ぶことが多かったので、これじゃ全く同じになると思ってこの方向性は無しとなりました。
※まめと呼ぶと2匹が反応する…これはこれでかわいいかもしれませんね。
譲れない条件を考える
なかなか前に進まなかったので絶対にこれだけは…というものを整理しました。
- まめすけと雰囲気が似ている
- 古風な感じ
- 女の子なのでかわいい名前(大切)
まずは③のかわいい名前を見つけることにしました。
その中から①②を絞っていく考え方でした。
そこで今回もGoogleに頼りました。
メス猫の名前を検索をしてみると「食べ物系」を付けている飼い主さんが多かった印象です。
モモ・イチゴ・大福・おもち・あんこみたいなレパートリーでした。中には中華料理の名前(からあげ・にくまん)なども…
食べ物系はかわいい系が多く、呼びやすさも◎でした。
おもち・あんこなどは古風感もあって最終候補にも入ってました。
ここからラストスパート
食べ物系のヒントも貰いつつ名前決めの追い込みをかけていきました。
残念ながら純粋な食べ物系はまめすけと雰囲気が合わなかったので、ちょっと考えて。
まめすけ…豆…穀物だ!
これは穀物系しかない。という謎の方向性に進みました。
▼ちなみに穀物とは…
穀物とは、植物から得られる食材の総称の1つ。
「穀物についてもっと知りたい!」と謎の衝動にかられて人生初めて穀物について勉強しました。
そこで世界三大穀物に行き着きました。ちなみに「小麦」「米」「トウモロコシ」が世界三大穀物です。
小麦…こむぎ…かわいい!
※まめすけの名前を決める時、和風総本家の豆助の時と同じ衝撃でした。
雰囲気を合わせるために、ひらがなで「こむぎ」という候補ができました。
最終候補が3つありました
いちおう3つの候補から選びました。
- こむぎ
- むぎ
- つむぎ
1〜3の条件をクリアしていて飼い主的にはどれも気に入ってました。
最終的には言いやすい母音・子音も考慮して「ko」の「o」がいいなという事で「こむぎ」と名付けました。「mu」「tsu」の「u」は個人的に口をすぼめるため少し言いづらい感があります。まめすけも口がひらきやすい「ma」「a」だったのでより雰囲気が近づきます!
※呼びやすさは大切です。
まとめ

ということで、こむぎの名前由来の由来ついてでした。
飼い主的に呼びやすい、そしてかわいいということでかなり気に入っています。
名前を決めるのはやっぱり大変ですが、いろいろ考えて決めた名前なので本当によかったです。
この機会にこむぎのことを覚えていただけると嬉しいです。
最後にまめすけの名前の由来についての記事も貼らせていただきます。
