猫に関する雑学

【シャンプー必要?】猫を洗ってあげる時の注意点や洗い方|みなみブログ

猫が自らお風呂に入ったりシャワーを浴びて汚れを流す。

そんな光景を見ることはないですよね。

人間は清潔を保つために身体を洗いますが、猫は必要なことなのでしょうか?

猫のシャンプーは普通にペットショップでも売られていますし、トリマーさんが施術してくれるサービスもあります。

「なら必要なのでは?」と思うかもしれませんが、このシャンプー問題は奥が深いです。

猫を洗ってあげるかどうかについては「肯定派」と「否定派」でいろいろ抗争があります。

結局どっちが正しいんだ!ということで、

本日の記事ではみなみ家の場合ということで記事にしていきます。

猫のシャンプー・洗ってあげた方がいいのか?

必ずしも正解というわけではありませんが、みなみ家では洗ってあげています。

毎日全力で洗う!

ということはせずに洗ってあげる際のポイントを10こほどまとめてみました。

  1. シャンプー頻度は換毛期を狙いつつ年間2〜3回程度
  2. 洗う前にはブラッシングしてあげる
  3. 36℃ぐらいのぬるま湯に設定
  4. 猫シャンプーのみを使う
  5. 足から徐々に胴体に向かって水をかける
  6. 爪の間は広げながら洗う
  7. 首より上には水をかけない
  8. 乾かす前によく絞る(笑)
  9. まずはタオルで可能な限り水気を拭き取る
  10. その後のドライヤーはなるべく遠くからふわふわあてる

この順番で洗ってあげるようにしています。

年に2.3回しか洗えないのでその1回を丁寧に行うイメージです。

そもそも猫は洗ってあげたほうがいいのか?

いきなり結論にもなってしまいます。

洗ってあげる必要はありません。

猫が行う毛づくろいで体臭もフケ予防もできます。

猫は体臭が少ない動物ですが、その理由は毛づくろいのおかげなのです。

人間が猫に対してやり方を間違った洗い方をすることで皮膚を傷つけたり、シャンプーの洗い流しのリスクもでてきてしまいます。

また、水に対して濡れることに耐性が少ないのでストレスにも繋がってしまいます。

じゃあ洗ってあげるのは間違ってたの?

猫用シャンプーあるし、トリマーさんの施術は一体…

そして「みなみ家も洗ってるって書いてるじゃん」と突っ込まれそうです。

デメリットを先に書きましたが洗ってあげるメリットももちろんあります。

※ここが猫を洗う「肯定派」と「否定派」が別れるポイントです。

洗ってあげるメリットとは?

主に以下の3つがあります。

  • 換毛期の嘔吐予防効果がある
  • 猫アレルギーのアレルゲンが下がる
  • 毛並みが整いもふもふ度が上がる

換毛期は本当に毛が取れるように抜けていきます。

猫は毛づくろいをする生き物なのでその抜け毛が胃の中に入ってしまいます。

そうすると毛玉となって吐いてしまう原因となります。換毛期に不要な抜け毛をいっきに洗い流してあげることで毛玉や嘔吐の予防効果が期待できます。

アレルゲンが下がることについては飼い主側のメリット(猫アレルギー予防)です。

※効果としては3日程度しか持たないそうです。

もふもふ度に関しては手触りが本当に良くなります。(こちらも飼い主側のメリットとなります。)

10歳以上の老猫は考え方が変わってきます

成猫は上のような理由でメリットもあってみなみ家的にはシャンプー肯定派ですが、老猫の場合には否定派です。

老猫は、成猫に比べて体力が少なく、ストレスに対してのリスクも大きいです。

さらに洗った後に半乾きだった場合、お腹を壊してしまうことにも繋がるので老猫は洗うことを控えていたほうがいいと思っています。

換毛期の毛玉はどうしたら?

こちらは定期的なブラッシングを行い、毛玉を作らせないということに注意していくことをおすすめします。

猫のオススメの洗い方について

1発で分かる素敵な記事を見つけたので貼らせていただきます。

これがスタンダード!猫シャンプーの正しい手順をお教えします!ねこのきもちWEB

※写真付きで見やすいです。

「アゴを歯ブラシで洗う」これは勉強になりました。

みなみ家の洗い方と1点だけ大きく違うところがあり「背中からゆっくりかけていきます」の部分でした。

手足からお湯をかけたほうが心臓への負担が少ないと思っていましたが、猫の場合には、目に水が入ると嫌がるのでなるべく目から遠くのところからゆっくりと慣れさせることが大切みたいです。

まとめ

猫のシャンプーについての記事でした。

最後にまとめさせていただきます。

  1. 日頃から毛玉予防にブラッシングを行う
  2. シャンプーをするタイミングは毛が抜けやすい換毛期に
  3. シャンプーする際には温度やお湯をかける順番を守る
  4. しっかりと乾かして不快感が出ないようにする

みなみ家では毛玉予防の観点から年2〜3回のシャンプーをしていましたが、ブラッシングを定期的にしているご家庭は必ずしも必要ではありません。

またこの記事では書かなかったですが、シャンプーにはダニ予防など効果も期待できるので外飼いもしている飼い主さんはメリットが増えるかなと思います。

猫のシャンプー問題、奥が深いです。