みなさんのご家庭の猫は布団の中に入ってきてくれますか?
可愛さも当然ですが、寒い冬には本当にあったかくて天然のカイロのようで最高です。
布団の中に入る猫も入らない猫もいると思いますが、猫が布団のどこで寝るかによって性格が分かるようなので本日はそのことについて記事にしていきたいと思います。
うちのまめすけとこむぎの性格はどうなのか…。
猫が布団のどこで寝ているか

今回は下記のにゃんペディアさんを参考にさせていただいてます。
引用:にゃんペディア(猫の寝る場所からわかる、猫のあなたへの好感度
https://nyanpedia.com/post-6664/
飼い主が寝る際に猫が布団の近辺で寝る方はぜひ思い返してみてください。
⬇︎どの場所で猫が寝ていますか?

- A→顔のそば
- B→布団の中
- C→布団の上、股の間
- D→布団の上、足下
- E→布団の外、離れた場所
ちなみに、みなみ家の場合はこんな感じでした。
・こむぎ➡︎AもしくはB(脇の下のところ多め)
・まめすけ➡︎CもしくはD(たまにE…)
子どもっぽい猫のほうが飼い主に甘える傾向が強く、近くで寝てくれる傾向が強いみたいです。
まめすけも昔はA、Bで寝てたのですが最近は遠くなってきました…大人になったんですね。

それぞれのタイプの解説です。
- A・・・子猫気分を最も多く残している甘えん坊の猫。
- B・・・寒がりで甘えん坊。「布団の中」という未知の場所に入ることもためらわない、警戒心の少ない大らかなタイプ。
- C・・・股の間という「囲われた場所」が好きな猫。飼い主のそばにいて暖をとりたいけれども、手は出されたくない猫。
- D・・・やや警戒心が強いタイプ。Cと同じく、飼い主のそばにいて暖をとりたいけれども、手は出されたくない。何かあればすぐ逃げられる場所を選んでいる。
- E・・・おとな気分の強い猫ということ。いくらペットとして飼われていても、「寝るときはひとりがいい」、孤高の存在
※これによるとまめすけは手は出されたくないタイプらしいです。笑
みなさんに家の猫はどのタイプだったでしょうか?
また、昔見た他の記事には飼い主にお尻を向けて寝る猫は安心している傾向が強いというものもありました。
猫は警戒心が強いので注意した方をみて寝るらしいです。野生の猫は特にそうみたいです!
つまりAの位置で飼い主にお尻を向けて寝ていたら信頼関係としては最高という形になりますね。
寝る時に前を向いたら猫に尻…いろいろな意味ですごい光景です。笑
当然季節によっても変わってきます

写真の通り、夏など暑い季節には布団の中だけでなく上にも来てくれず床でそのまま寝てしまうことも多いです。
猫は最適な気温を見つけて自ら移動する生き物なので扇風機や窓の近くなど涼しい場所を陣取る傾向ですね。
夏に一緒に寝てくれる猫は涼しさよりも飼い主と一緒に寝たいというかなりの甘えん坊さんだと思います。飼い主さんも相当暑いと感じますが猫好きとしては最高の場面ですね。
夏は絶対に一緒に寝てくれないという飼い主さんは、この寒い季節に夏分を補充できるぐらい一緒に寝てあげましょう。
遠いEから近くのAに近づいてくれたら嬉しいですね。
猫好きには歓喜の季節。冬…最高です。
まとめ

以上、猫の寝る場所から分かる性格診断でした。
もちろん性格は猫それぞれだと思いますが、寝る場所をちょっと観察してどれだろって思うのも楽しいかもしれないですね。
ちなみに、我が家では2匹ともベットの上か近くで寝てくれているので暖かいですし、とても癒されるのですが、問題が3つほどあります。
- 癒しのゴロゴロ音が凄くて眠れない
- 気まぐれの出入りが激しくて目覚める
- とにかく重い(まめすけ)
こむぎはとにかくゴロゴロ喉を鳴らすことがあってそれが結構なボリュームなので落ち着くまで飼い主寝れないです。
そして布団の中でしばらく経ったらまた出てきて、そして戻る…を繰り返します。
当然飼い主はその度に起きてしまいます。
布団の上で寝ているまめすけはとにかく重いです。笑
体重6キロほどあるので単純に2Lのお茶を3本乗せている感覚です。
体勢も変えづらかったりとなかなか大変な面もありますけど、この癒しの冬を思いっきり楽しみたいと思います。
みなさんもぜひ性格診断やってみてください。